2010年10月30日土曜日

Simple@Idx 2010/10/30

台風(ほぼ?)直撃の中のSimple勉強会。
作業は、いつものCena開発。

前回までに、既存データの
→ サーバーからダウンロード
→ ローカルHTMLでデータ修正
→ サーバーにアップロード
の一連の作業が動くようになった。

今回は、新しいデータをローカルで追加→サーバーにアップ、の部分。



新規登録できるようになった

何箇所かはまったが新規登録を追加。
UpdateからReplaceにSQLを変更するところで少しはまった。ぜんぜん違う文なのを忘れてた。

既存のデータを修正する場合に比べると、リレーションを作ったりといろいろな作業が増える。

ともあれ、新規登録ボタンを押すと何も入ってないフォームを表示。
後は修正と同じ要領で登録してゆく。

フォームの動きについて

今までは、
フォームで修正してchangeイベントが発行されたら、
即ローカルDBにアップデート、
としていた。

わざわざボタンを押さなくてもいいので簡単かな?と思ったからだけど。

が、操作ミスがあっても、すぐDBが書き換わることを考えると、従来のようにフォームにすべてを記入・修正してから「完了」ボタンを押させるほうが安全な気がしてきた。

アンドゥが上手にできれば別かもしれない。

機能が豊富になってきた。

するとボタンを増やしたり、意味合いを変えたりと面倒。
いい方法はないか考えないと。
MVCを導入するのがひとつあるが、もう少し簡便な方法があるといいけどなぁ。

TODO
  • アップロードしたら、アップしたデータのステータスを変更。
  • ダウンロードしたら、localStorageの変数をイニシャライズ。
  • フォームの動きを調整。
  • データの削除(これが大変。。。)
  • WebSqlDatabaseでcallback関数を指定するように変更する。
  • データ数を増やして、パフォーマンスチェック。
  • フォームのバリデーション(HTML5の機能)
まだまだ、たくさんあるなぁ。

0 件のコメント: